ようやく服を買った。
これがなかなか難しくて、何回も店に行っては挫折を繰り返し、3回目か4回目かでやっと買えた感じ。
そして、今回、その記録をブログ上につけておこうと思う。次回、いつ前の服を買ったのかがわかるようにするためだ。
服に関しては、何を着てもいいというわけではないのだが、一方で、選び方がわからないというか、選ぶのが面倒くさいというか、とにかく、服を選んで買うというのは、僕にとってはかなり敷居が高く、そうやって億劫だから、気がつくと、何年も前にユニクロで買った服をいまだに来ていることに気づき、愕然とする、ということが起こっているのだった。
自分では、数年前に買ったような気でいても、実際には、5年くらい平気で経っていたりするから、こういう感覚というのは当てにならない。たとえば、わかるものでは、いま寝るときに主に着ているカーディガンは、おそらく2006年の冬だから、今年の冬で5年が経っていることになる。もう、けっこう表面に毛玉があったりして、弱ってる感じだ。
記憶にないものでは、これまたユニクロの、紺色のだぼっとしたかなり厚手のセーターと、クリームいろの薄手のセーターがあるのだけど、これらなどは、一体いつ頃買ったのか本当にわからない。5年以上は間違いなく、10年というのも考えられなくもない。しかし、これがなぜさほど劣化しないのかは謎である。
しかし、服というものは、劣化しなければ何十年でも着ていていいかといえば、どうかと思う。断捨離を経験したいまでは、尚更そう思う。古いものを捨てる、ということには、一種の、精神的な離別の意味があろう。
先日、新幹線で全裸になった男が、これは親に買ってもらった服なので、裸一貫からやり直すには捨てるしかないと思った、という珍事があった。笑える話ではあるが、僕は本当に、その通りだと思い、裸になったことはともかく、この男のこの行為をした気持ちには極めて同情的である。
まぁとにかく、きのう買った服を列挙していきたい。あ、結論からいえば、お店は、ユニクロや無印は避けたものの、やはり、似たような、比較的店内が広く、それほど高くないお店、具体的には、ライトオン、コムサイズム、みたいなところとなった。デパートなどに入っている、ブランドもののちゃんとしたお店などは、店内に足を踏み入れる敷居が高いし、だいたいべらぼうに高いので、一体、この服にこの価格の価値があるのかないのか、よくわからなかったのである。
これは、なんだろう、特に気に入ったわけでもなかったが、少し厚手のセーターのようなものを探したらMサイズがこれしかなかったというもの。アンゴラが含まれているためか、肌触りは割と滑らか。タカキューというお店で購入。
これは、今回、ちょっとばかし失敗したかなと思っているもので、これまたやや厚手のセーターみたいなものだが、色が紫しかなく、どうかなぁなどと思いながらも工藤静香似のきれいなお姉さんのトークに屈して思わず買ってしまっていた。安かったせいか、化学繊維のみでできており、肌触りがざらっとしている。やはりタカキューにて。
これは、自分ではちょっとチャレンジしたかな、という感じ。ウエストが激細なので、Sサイズを探したら、これ以外にいいものがなかった。というか、これはけっこうピンと来た感じ。素材的にはほとんど綿で、ジーンズじゃないものが欲しかったのでこれを選んだ。やはりタカキューにて。
これは、実は買うつもりはなかったのだけど、一目惚れというか、思わず買ってしまった。大好きなターコイズブルーのカーディガンというか、ニットというか、とにかく薄手のものだ。去年、確かアマゾンを通じてライトオンのターコイズブルーのセーターを買ったのだけど、すぐにダメな感じになってしまって、残念な思いをしていたのだけど、リベンジというか、これまたライトオンにて。
最後は、ジーンズ。これは買うと決めていて、サイズは、いままでは確か28をはいていたと思うのだけど、ウエスト激細なので、今回、26をなんとか探したのがこれ。26だとあまり選択肢がないのだけど、これはなかなか気に入っている。写真ではわからないが、後ろの感じもなかなか凝っていておもしろい。エドウィン。ライトオンにて。
あと、本当は、マフラーと手袋と靴を買いたかったのだけど、力尽きてしまった。とにかく、何もかもが昔に買ったもので、ほどよく古びてしまっていて、いい加減買い換えなければいけないのだけど、なかなか、服を買うというのは、労力のいることで、大変なのだった。




