英語の発音 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
英語の発音を練習すべきか - 英語で話す俺
Leo's Chronicle: TOEIC990点より大事なこと
僕はへそ曲がりで天の邪鬼だから、違うよ!全然違うよ!って強く言いたい時じゃないと、あまりブログを書く気になれない。そして、この、英語発音問題に対しては、常々、いつかひとこと言っておかないといけないとは思っていた。
だから、たぶんこのエントリは長くなる。
いつから練習しはじめても、(かなり)正確に発音できるようになる
生の英語をシャワーのように浴びるだけで正確な発音ができるのは小学生まで、と、思ってます。でも、だから小さいうちに英語をしなければならないとか、大人になったらもう終わりということではないです、たぶん。
僕に言わせれば、やり方が間違っているだけ。大人が、子供のように英語発音を学ぼうとしているからいけないのです。大人が、なんか、お母さんといっしょじゃないけど、子供番組のようなものを見たりしても駄目です。ていうか、ここははっきり言っておきたい。
英語の発音を耳で聴いて真似る、という勉強法はコロッケ以外やるべきではない。
それでは大人は具体的にどうすればいいかというと、以下のようなことだろうと思います。
- 辞書の後ろの方に載っている発音解説を熟読玩味。
僕はなぜか中学生の頃から、発音記号を単語の横に書き込んでいました。だって、発音記号が読めないと、その単語をどう発音すればいいかわからないから。あと、なんか人の頭を横から切ったような図で、舌の位置とか、音の出し方なんかの図や解説はかなりいいです。ここを読む学生というのは少ないと思うのですが、必読です。
- 発音に関する本を読む

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僕が読んだのは多分最初に出たやつでこれじゃないと思うんですが、新装版でしょうか、これは。確か、ソフトが入っていて、LとRを聞き分けたりして、とても効果的でおもしろかったのを覚えています。なんてったって、「科学的」ですからね。他は、なんか読んだ気もしますが、忘れました。あんまり読んでないので。
- がっちりと、発音の理論体系を学ぶ

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まぁ、ここまで来ると、ネタすれすれですが、「音韻論」とか「ヤコブソン」とか「母音三角形」とか「子音三角形」とか、話がコンパクトにまとまっていて、とてもいいですよ、この本は。発音の勉強をしていたら、構造主義が学べてしまった。あるいは、構造主義の勉強をしていたら発音が学べてしまった、という、一粒で二度おいしい本です。
でも、ちょっと本気で思ってるのは、ここで確立された理論で以て、それぞれの音を二項対立の束で表現してやって、それで発音学べば話は早いんじゃないかって。
不正確な英語発音が多数派だからといって、それでいいのだろうか
これまたよくある話で・・・。僕は、きれいな発音が好きだといいたい。特に英国式発音が好きです。これには、良い面も、悪い面もあると思うんですが、悪い面とは、そのことを免罪符に、英語発音とか勉強しないでいいや、という考えの人が出てくることです。
あと、ちょっと話が前後するけど、きれいな発音というのは、主観の問題だけど、間違った発音、正しい発音というのは、上で述べたように、客観的にあるわけで、それを「訛り」と言ってしまっては、もうどうしようもない。だから、日本人訛りの英語、なんてものはなくて、単に、英語の発音を勉強してない人がしゃべってる不正確な英語、というだけの話です。
リターンとかコストとか時間の無駄とか、いったい何のための勉強か
というようなことをつらつら書いてきたわけですが、例えば僕が、なんのために勉強してきたか、と言われると、ちょっと、わからないです。英語の発音に関しては、実生活に於いて、全く役に立ってないです(笑)。外人の知り合いがいるわけでもなく、海外に行ったこともなく、駅前留学すら行ったことがないです。強いて言えば、自分の発音に、自分でほれぼれするくらいでしょうか(笑)。



